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2021年9月22日水曜日

後輪タイヤの扁平率を変更 50→55(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【後輪タイヤの扁平率を変更 50→55】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

メッツラーM5(後輪だけ。前輪は、WF2。)を装着し、後輪タイヤの扁平率を50→55へ変更して満足です。バイクの挙動が、私の好みに合います。ただ、好みは、人それぞれなので。。。コーナリングマシンを期待して購入したバイクですが、純正タイヤでは期待外れでした。ようやく、方向性が定まってきました。後輪をバンクさせる不安感が無く、余裕感たっぷりです。前輪のアマリングもわずかに減りました。ただ、前輪が先に飛ぶことを心配しています。深くバンク出来る角度が増したと思います。足つき性は、悪化します。直進安定性は、若干悪化気味。エンジン回転数に対してメーターで示す速度が、6速2500回転で2kmくらい高くなった。片道200kmの、いつもの目的地までの走行距離は、誤差を生じなかった。メッツラーM5のアマリングも程々(象さんの頭にタッチ)でした。前輪は、ナンカンWF2(走行距離で1000Km前に交換済み)にしているので連続コーナーで、純正前後タイヤ(D214)より切り返しでの軽快感があります(ただ、タイヤ交換時の摩耗したそれぞれの単体の重量は、D214よりかなり重いです。比較方法は、両製品のすり減った状態での手持ちです)。 あと、ロービームの光軸が、下がったので調整しないと車検で落ちるかもしれません?? 扁平率55のタイヤは、お高く銘柄も少なくなります。M5は、メーカーのカタログからサイズ落ちしている物もあり、廃盤なのでしょうね?安いタイヤを探すのに苦労しそうです。空気圧は、軽快感を重視して前輪2.5(冷間)を下回らない。後輪の空気圧調整は、3.0、2.9、2.8(すべてクネクネ走行直後に減圧調整した数値)でもいい感じ。2.6(クネクネ走行直後に減圧調整した数値)は、悪くないがバンクさせた接地面に剥離を見つけた。下山後、ガソリンスタンドで空気圧を上げています。



2021年8月16日月曜日

スズキ、バイクのエンジン警告灯とFIエラー表示の消し方(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【スズキ、バイクのエンジン警告灯とFIエラー表示の消し方】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

エンジン警告灯の点灯とFIエラー点滅を繰り返しており、うんざりでした。故障ではなく、社外部品を取り付けたことが原因とわかっていました。

これから紹介する方法は、私の車両でのお話です。故障につながるような方法ではないので、試してみる価値があると思います。偶然、見つけました。。。😁  ネットで検索しても、消すことができると匂わせるだけで、方法を書かれていない書き込みしか探せませんでした。

①キーをOFFにする。最初は、5秒以上OFF。

②エンジン始動後、2秒アイドリング。次にキーをOFFにして2秒待つ。

③エンジン始動後、2秒アイドリング。次にキーをOFFにして2秒待つ。

④エンジン始動後、2秒アイドリング。次にキーをOFFにして2秒待つ。

⑤キーをONにすると、エンジン警告灯の消灯とFIエラーも消えました。👏

ちなみに消したあとに走行していると、またエンジン警告灯の点灯とFIエラー点滅が、起こりますが気分的に、ましになりました。社外部品は、取り付けたままで様子をみます。お山を走行すると症状が出ます。スズキの嫌がらせでしょうか??

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2021年8月15日日曜日

前部サイドカウルの外し方(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【前部サイドカウルの外し方】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

実行しました。オーナーズマニュアルに従うが「正」です。記載されている日本語に従って作業をすることです。私の経験を参考にするのも危険です(笑い)。一番苦労したのは、ラジエター下のクラッチ側のフックの取り外しです。ここは、結局外側から写真の工具で分離できました(次回に再検証した結果、外側からでOKでした)。アクセル側のカウルは、オイルフィルター交換時に外す必要があります。オイル交換のみの場合は、カウルを外す必要ありません。2020年の日本語オーナーズマニュアルで欠けている所は、カウル全体をありえない反時計回りに動かす(アクセル側取り外し時)ところです。クラッチ側は、時計回りに回します。海外向け(ブラジル)のオーナーズマニュアルには、記載されていましたし、詳しく手順を記載されていました。日本語のオーナーズマニュアルは、簡素化されています。




2021年8月14日土曜日

故障コード表示用スイッチ(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【故障コード表示用スイッチ】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

ユーザーモードとしてスピードメーターへ、FIエラー番号を表示させる特殊工具スイッチモードセレクト(部品番号:09930-82720)。1200円程度でした。本品は、サービスマニュアルを持っていないと、たぶん役にたちません。ちなみに、この工具で記憶された故障コードを消去できません。ABS故障コードは、消せるようですが。


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ソケットレンチ類(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【ソケットレンチ類】

リヤアクスルナット用は、36mmです。締め付けトルクは、100N・m(10kg・cm)。

ちなみに、リヤアクスルナットは、タイヤ交換時新品交換指定部品です。チェーン調整では、交換不要です。要は、軸から取り外したら交換です。サービスマニュアルからの引用です。ただ、数回繰り返し使用できる情報もあります。1個で1815円(品番64721-17K00)の見積もりをみて購入を延期しました。某通販サイトの間違いかも??笑い。

チェーンアジャスタロックナットの締め付けトルクは、22N・m(2.2kg・cm)。

 

フロントアクスルは、19mmの六角です。フロントアクスルナットは、27mmで締め付けトルク100N・m(10kg・cm)。左右で4本のアクスルピンチボルトの締め付けトルクは、23N・m(2.3kg・cm)。




タナックス Wデッキシートバッグ MFK-139(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【シートバッグ】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

タナックス Wデッキシートバッグ MFK-139(可変容量18-28ℓ)を購入しました。走行中に背中を押してくるのでクネクネ道では、走りの邪魔をしますし、ポジションを後ろへもっていけません。よって走る楽しさ半減です。あと、高速道路を走行するとバッグの底と側面にチェーンルブのカスが付着します。

  

Kシステムの余った長いベルトの処理は、工夫しています。100均で購入した子供用ヘアーゴムひも(直径25mm程度)を利用しています。

     
 
  


2021年7月27日火曜日

リアサイドカウルの外し方(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【リアサイドカウルの外し方】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」クラッチ側です。


ネジは、4か所あります


青枠のネジ

桃枠のネジ、内側にあります


黄枠のネジは、+ドライバーのサイズが違います

黄枠は、後ろカバーの前側の位置でフックを引き抜きます。
青枠もフックを引き抜きます。

桃枠は、穴にフックをひっかけています。


タンク下サイドカバーの外し方(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【タンク下サイドカバーの外し方】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

ネジは、ありません。クラッチ側で説明しています。アクセル側も同様の手順です。
前後のシートは、先に外してください。
①下側にある青色のフック(オス型突起)2か所を手前へ少しだけ引っ張り出して外す。
②上側にある黄色のマジックテープ2か所を手前へ軽く引っ張り少しだけ浮かす。
③桃色(トンネル型角穴)と赤色(L型突起)のフックを後ろ側へ向かって水平にスライドさせて外す。手前へ引っ張るとフックが割れますので注意してください。

クラッチ側の裏面です。色で合わせる位置をイメージしてください。

①最初に外す下側の青色フック2か所。
1か所は、下の写真の青枠です。もう1か所は、後ろ側にありリアカウルに刺さっています。


②2番目に外す上側にある黄色のマジックテープ
③最後に後ろ側へ水平にスライドさせる桃色のフック

③最後に後ろ側へ水平にスライドさせる赤色のフック。
タンクとフレームの間に入っています。

③最後に後ろ側へ水平にスライドさせる桃色のフック穴
手前へ引っ張るとたぶん割れます。

エンジンオイル、AZ製MEB-012(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【エンジンオイル、AZ製MEB-012】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

新車充填オイルのフィーリングを基準として把握しました。変速のシフトタッチもヌルスコではありませんが、まあ満足するレベルでした。1000Km走行後、自分で交換したAZ製MEB-012(旧MEO-012)は、アイドリングでエンジンのがさついた音が発生した。シフトタッチも硬め(交換直後のみ)になりました。新車充填オイルは、初期のなじませ用途のスペシャル品かもしれませんが。AZ製MEB-012が、旧MEO-012から名称変更した理由を知りません。


交換後(シフトリンク部へAZ製CKM-002注油あり)すぐの460kmツーリングでシフトタッチ不満なし(感覚は、経験による個人差ありです)。燃費も新車充填オイルと同等。交換後ツーリング中の900km時点で硬さを感じ、帰宅後チェーンオル塗布(LAVEN キングスター ホワイトチェーンルーブ )と、シフトリンク2か所とステップ軸へCKM-002注油。翌日走行するとシフトタッチが改善されていた。

3000Km走行結果:シフトタッチは、良好なままでした。シフトリンク2か所とステップ軸へCKM-002注油(3回実施)の効果でしょうか??? 4000kmでの交換間隔へ延ばすことを、繰り返しためしています。

その後、シフトタッチは、良好なままで推移中です。シフトリンク2か所とステップ軸へ1000km毎に、CKM-002注油を定期的に実施するとシフトタッチの硬さを感じません。私の推測ですが、新車時からシフトリンク2か所とステップ軸への注油が重要で、安物オイルでも問題ありません。シフトリンク2か所とステップ軸へ注油しなくても高級オイルを入れると、シフトタッチが良好になる傾向は、過去に体験済みです。ただ、シフトリンク2か所とステップ軸の整備不良(無注油)による摩耗やガタツキを生じてから注油をしても、改善するのは限定的と思います。部品交換できる箇所なので、新品に交換してリセットでしょうか?

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走り(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【走り】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」


3型隼も検討しましたが、車重、停止時の取り回し、維持費、年齢による体力、購入費用を考え、GSX-S1000Fを選びました。所有満足度や装備は、圧倒的に隼でしょう。しかし、コーナリング性能は、軽さもとても大切です。ただ、同じ価格なら隼を買います。乗り出し価格160万円までを目安にしていましたが、人生で時速299kmマシン所有をあきらめ、お安い方を選びました。

人生初のアルミフレームと倒立サスペンション。試乗もしていませんが期待していた通り、楽にコーナリングできます。ただ、過度なクイック感ではありません。大型バイクなのでそれなりの重量感もあります。気になるようなクセもなく、自然かつバイク主導で曲がってくれます。ツーリング中に見知らぬ他車とコーナリング性能を比較すると、特に優れているので無く同等でしょうか。きつめの低速コーナーは、前所有車よりコーナリング性能を劣るように感じます。ホイルベースが40mm長くなったからでしょうか?コーナリング中に車体が安定しており綺麗に曲がれる特徴を持っていますが、低速コーナーを抑え込む感覚が大回りになる傾向です。クネクネ道でのコーナリング中に前後のタイヤからの情報を感じることができます。標準装着タイヤは、スポーツタイヤに分類されると思います。スポーツタイヤで、ここまで感じ取れることは、初体験です(バイクの違いのことを言っています)。ここまでは、新車装着タイヤです。

次に後輪タイヤの偏平率を標準50から55に変えました(いい感じです)。フォークの突き出し量の調整での試走は、まだです(電装のケーブルと干渉するので躊躇しています)。

スロットルを開けるとすぐにスピードが上がるのでスピード違反に気を付ける必要ありです。2019年モデルから刀スロットルが付いていますが、6速の時速60km台前後でギクシャクします。郊外の一定速度で多用する域なので困ります。症状がでれば一度スロットルを戻してスロットルワイヤーを軽く引っ張るイメージで修正していますが・・・。停止時からの一瞬の出足は、ギ比の設定から速くありません・・・。これから125ccのスクーターとの対決で検証します(笑い)。

前輪ブレーキは、ネット上で不満の意見が多々ありますが、今のところパッド交換するつもりなしです。握り始めの利き具合は、穏やかです。握り込んでいっても普段使いの範囲なら不満なし。夏のクネクネ道では、純正タイヤの性能効果と相まって強く握ると十分効きます。ただ、全般的に言えるのが、握り始めからの立ち上がり方が遅いでしょうか。つまり、制動距離が長めになる印象です。過去に前所有車のウェーブディスクで経験した立ち上がりの早い物は、制動距離こそ短いですがコントロールできず、意図した以上の手前で減速してしまいます。このバイクの純正パッドは、市街地での事故回避のような急制動で不満に思うかもしれません。また、雨での急ブレーキは、効きがあまいので追突することに注意を必要とします。限界まで摩耗したら、社外品のSBSを装着予定。後輪ブレーキは、もう少し穏やかに効いて欲しい位いです。コーナリング中は、踏み込み力に気を使います。

前後サスペンションは、フロントのバネ1.0設定以外、最弱にしていますが、一般道やクネクネ道でフワフワしません。一般道では、まだ硬めに思うくらいです。クネクネ道では、少し荒れた程度の路面なら何も不安となるような要素をライダーへ伝えず、サスが吸収してくれます。路面に刻まれた縦溝も気になりにくいです。ただ、衝撃で体を飛ばされそうなときもあります。体重57Kg。

人生初のスリッパークラッチは、ありがたい。不安感なしでコーナー手間で1速へ変速できます。ただ、シフトダウンする時は、排気音を楽しみたいのでアクセルをあおります。スリッパークラッチなしでもバンク中にシフトダウンしても平気でしたが、タイヤの性能を考慮する必要もあるかもしれません。

エンジンブレーキは、前所有車と比較し圧倒的に扱い易くなりました。クネクネ道にて前所有車で1速でコーナリングするとエンブレが効きすぎて扱いにくかったコーナー(2速でパワー不足)で、1速でもアクセルコントロールが容易です。ただ、道との相性もあり、アクセルコントロールが難しくなったコーナーもあります。

車体からの熱は、とても上手く処理されています。過去に所有したバイクは、夏の渋滞で足の太ももなどが赤くなるくらい暑かったです。このバイクは、その暑さを感じられません。靴へ少し温さを感じる程度です。

中古車を買われた方へ、タイヤは新品装着後、使用開始時の熱が入ってから劣化も始まります。このバイクは、十分パワーもありタイヤが劣化(摩耗ではない)していると滑って転倒する危険があります。あと、劣化したステアリングベアリングの交換(全てを網羅できる指標ではありませんが4~7万Km走行で)も重要です。そら曲がりませんよ!!

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おすすめ注油箇所(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【おすすめ注油箇所】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

シフトリンクのピボットとステップの軸に注油(グリス?)は、必要です。サービスマニュアルにも記載されていましたし、納車時に白いグリスの塗布を確認しました。油脂が切れた状態での使用による金属表面の損傷やガタ発生でシフトタッチの劣化となるのでしょうか?特に中古車に当てはまるように思います。ショップからは、6か月点検時に注油(グリスと聞きました)しますと聞きました(1か月点検では、注油されませんでした)。走行距離や期間に応じて注油してください。ステップは、一度バラされれば構造を理解でき、注油の重要性を認識できると思います。金属の表面を損傷させないメンテが、重要です。カワサキ車のオーナーズマニュアルでは、シフトタッチが悪い場合、注油する旨の記載がありました。私は、前車でチェーンルブ(AZ製:CKM-002)を利用していました。スズキの指定は、ウォーターレジスタントグリースEP2です。CKM-002を使用開始して検証を終えました。今は、グリスを使用しています。グリスの方が、シフトタッチ良好ですしメンテする頻度を減らせます。ステップの軸を固定しているボルトは、ネジロック剤を使用されており、長い筒の棒が無いと力を入れてネジを緩ませることが困難です。

 

鍵穴の対策(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【鍵穴の対策】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

納車時にショップから鍵にグロメット(ゴム製)を装着することを推奨されました。ツーリング先で小石が鍵穴へ入り込み走行不能となられた方が複数おられるようです。私は、ホームセンターコーナンで購入したKGE-14A(外径21mm、内径9mm)を半分に切断して使用しています。穴側での工夫ではなく、鍵側での対処方法です。


  

       

       
                中央部の薄い膜は、自然に無くなりますので
         最初から撤去したほうが吉かも。


ハンドルの角度調整(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【ハンドルの角度調整】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

車両引き渡しの標準位置では、しっくりこなかったので「0」の位置に角度を変えました。左右のミラーの固定も調整必要となります。少しだけ手前にきて低くなります。左右いっぱいまで切るとタンクとの隙間に余裕が無くなりますが(転倒するとガソリンタンクが凹む原因)、個人的に許容できる範囲になりました。この位置ならクラッチレバーの外よりを握れるようにもなり、クラッチを握る疲労を軽減できます。試乗でしっくりこなくてもフィーリングの改善余地が、あるかもしれません。ただ、標準位置と同様に走行中に手の平が痛くなります。これは、手の平らに加重が加わっていることが原因でしょう。標準位置では、コーナリング中にカマキリ走法と個人的につぶやいています(手首の位置が高い)。

メーター側のボルト2本を先に締め付けます。タンク側は、スキマがあいてもok。


自己責任のETC電源取り出し(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【自己責任のETC電源取り出し】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

キタコ電源取り出しハーネス(ヤマハ タイプ2) 756-9000310(一時期利用)。デイトナフェンダーレスのナンバープレートライセンスランプ用の配線からキボシ分岐処理で利用(現在)。ETCアンテナは、フロントカウルを外すことなく配線を通せました。ただ、ニーグリップさせる位置にあるサイドカバーは、外しました。ネットで整備中の写真を探しまくり事前準備しました。 GSX-S1000FのHOMEへ戻るリンクは、こちらです。


キタコのハーネス












ETCアンテナ設置個所

写真中央が、アンテナ線。位置タンク右前。 

オイルドレンパッキン交換、スズキびっくり(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【オイルドレンパッキン交換、スズキびっくり】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

スズキ最悪です。自分でオイル交換される方への罠でした。新車で購入された方は、新品のドレンボルト(1個143円、品番09247-14036)と社外品のネジ径14mm用パッキンを準備することを推奨します。ショップに電話して構造を理解しました。推奨しませんが私の実施例です。事前にパッキンのつぶれた溝を少しひろげたのち、ニッパで潰れたパッキンの溝をひろげてなんとか取り外しました。溝をひろげる時のドレンボルト側の保持は、ペンチを使用しました。今回は、純正の新品パッキンを使用しました。痛い目にあった後でネットで調べるとたくさん情報がありました。コーティングのない純アルミ製の社外品を使用する予定です。銅製は、締めトルク(大)向けらしいです? 鉄製は、エンジン側のアルミを凹ます原因情報? ただ、純正パッキンは、磁石にくっつきます。 手持ちの三菱自動車の鉄製を使用する気、満々でしたがヤンピ。安全を考慮して、新品のドレンボルトを安いので3個準備しました。



**2回目のオイル交換にて**
社外品のストレート製、外径22mm、厚み2mmを使用(アマゾンで購入)しました。外径20mmの物も販売されていました。締めた感想は、純正の方が安心感あり。カワサキと違い、ドレンボルトのネジ部の長さも短く、エンジン側のネジ穴への負荷も大きくなるかも知れません? カウルを外さずに作業すると工具を当てにくいです。
純正パッキンを装着した状態


パッキンは、社外品


社外品

私が前回新品を締めた純正パッキン



オイルフィルターレンチ、デイトナ(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【オイルフィルターレンチ、デイトナ】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

純正オイルフィルターのサイズは、対辺ノギス測定で66.5mmです。デイトナ製を購入しましたが、部屋での新品純正フィルターへの仮装着も硬い。また手で抜けない。10mmのネジで外しましたが。10mmのネジ穴になっている理由がわかったような気がします。このカップ式でないバンド式レンチを所有していましたが、新車装着分をかたくて外せませんでした。このデイトナ製のカップレンチにお世話になりました。ネジは、ホームセンターで別途購入しました。


リアメンテナンススタンド、J-TRIP(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【リアメンテナンススタンド、J-TRIP】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

J-TRIPロングローラースタンド、J-TRIP JT-107V2 V受けローラースタンド用アタッチメント、J-TRIP フックボルト 8mm。以上3点で軽く持ち上がります。JT-107V2を装着したtoolsislandリア メンテナンス バイクスタンド (大) (後輪用 Lフック)を流用しても持ち上がりませんでした。力の作用点に無理があります。今は、慣れたのでキズ防止のマスキングをしていません。 、油断大敵です。持ち上げるのに失敗(アクセル側の受けに乗らなかった)してアクセル側へ倒しそうになりました。結果、スイングアームに傷が付きました。耐えている時に、ハンドルを引っ張って起こしていただいた方には感謝です🙇

 

HEALTECH エキゾーストサーボキャンセラー ESE-S01(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

 【HEALTECH エキゾーストサーボキャンセラー ESE-S01】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」

排気デバイスを全開固定できます(カプラー接続で7800円くらい)。**注意:取り付け80Km走行後、FIエラー点滅とエンジン警告灯(MIL)が点灯しました。原因は、ESE-S01の接続端子装着不良(走行中に抜け方向へ緩んだ)、だけでなかった。FIエラー表示を消す部品なのですが点灯するとは、びっくりです。エラーは、C46(EXCVA、まさに排気デバイスのところ)。最初は、取り外してポイのつもりでした。観察すると抜け気味になっていたので押し付けるとエラーが消えました。接続端子の作りがあまいようです(大陸品質レベル)。テーピングと抜け方向へ力が加わらない位置で取り付けました。期待した効果の6速57~72km台のガクガクは、消えません。同じような条件下でESE-S01有無に関係なく症状が出ます。1週間後再発。ツーリング中にFIエラーが表示され、そのまましかたなく150km位、走っていると消えました。2週間後、同じ日のうちに2回発生し340km走行中、240kmくらい点滅していました。前日の300km走行では、エラー無しでした。その後も、同様な状態です。。。ショップから、このバイクは、フルエキへ交換するとFIエラーを表示されると聞いていました。ESE-S01を取り付けてもエラーが出ることも含めた、アドバイスだったのでしょうか??? 私の目的は、排気デバイスを全開固定だけですが。。。 憶測ですが、お山を走るようなエンジンの使い方をするとエラーが出やすいです。

見つけました一時的ですが、エンジン警告灯の点灯とFIエラー点滅を消す方法を。興味のあるかたは、こちらからどうぞ



キーをONにして排気デバイスが全開であることを確認して、
キーをOFFにする。写真の位置が全開です。
アイドリング時の位置が全開です。


事前にクラッチ側のガソリンタンク下のサイドカバーとリアサイド上カバーを外す。
黄色の枠にある突起をドライバーのお尻側で押し付けます

配線を引き出せます

純正の配線

純正のコネクターを外す


ESE-S01接続

外した純正カプラを防水処理

上側のカプラが緩んで? FIエラーが出たので翌日テーピング