ラベル OUTLANDER の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル OUTLANDER の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018年4月15日日曜日

MITSUBISHI OUTLANDER HIDバーナー交換(4000K)

MITSUBISHI OUTLANDER HIDバーナー交換(4000K)

三菱アウトランダー(2007年登録)のヘッドライトをスタンレーRAYBRIG HIDバーナーD2R DL07、85V35W 4000K(ケルビン) 1個入3176円に交換(2018年4月)しました。交換は、あなたなら1個3分で出来ます。ちなみに色目は白くないです。新車時から装着の経年劣化したバーナーより、たぶん広範囲で明るく感じます。普通であり満足度のアップは、ありません。

箱には4000Kの表示なし。
2017年4月レイブリックニュースから4000Kを引用


ドイツ製です。RAYBRIGの表示あり。

交換した理由は、新車時装着されていたHIDバーナーを11年間使用し光度が落ちていると考えたからです。車検時の点検記録簿に記載されている過去の光度の数値を比較しても年々低くなっており5年使用時点で右12000cd、左14000cd。9年使用時点で右9500cd、左11000cd。送料が別途必要ですが1個入3176円で信用できるメーカ製品を購入できたから。

交換方法は、ググれば出てきますので省略。レイブリックのバーナーは、空焼きせずに装着しました。夜間高速道路を長距離走行後、確認しましたが問題なしです。

あとバーナーを抜き取るだけの状態



ドイツ製の古いバーナーは、写真中央部分に変色あり。
新品も透明ではなく白っぽいです。
 
交換直後の点灯確認では、煙やヘッドライト内に汚れ付着などありませんでした。 
②6000Kへの交換ネタは、よくみられますが経年劣化による4000Kへの交換をググるのに苦労したのでアップしました。夜間高速道路で抜かれる時に抜いていく車のライトの明るさと比較し、普通です。高級車の白い光と比較すると明るさ、満足度ともに劣ります。

2013年4月14日日曜日

MITSUBISHI OUTLANDER ドライブシャフトブーツ交換


MITSUBISHI OUTLANDER (三菱 アウトランダー)の前輪、運転席側ドライブシャフトブーツを交換しました。

写真は、漏れていない方を撮影しています。

交換した理由は、グリスが漏れていたからです。ただし、ドライブシャフトブーツのジャバラ(ギザギザ)が割れたのではなく、シャフト(軸)を保持している部分から漏れていました。(写真の赤丸で囲った箇所)

修理費は、3万円弱でした。走行距離も11万Kmとなり、これからこのような修理が増えてくるのでしょうか?

2012年12月1日土曜日

MITSUBISHI OUTLANDER 186000Km 到達

MITSUBISHI OUTLANDER 186000Km(三菱 アウトランダーで18万Km)走行しました。

2007年4月購入から約5年半で10万Km到達、目標は15年で28万Kmかな?
2012年11月時点で100000Km。
2016年11月時点で146000Km。
2018年3月時点で155000Km。
2022年3月時点で186000Km到達、目標は25年で28万Kmかな?

 
交換部品や、故障歴などを簡単に紹介します。

①2009年10月 鍵の電池(CR2032)交換。
②2010年4月 車検、説明もなくエンジンルーム内の部品(エアバック?)を無償で交換されていた。

③2010年9月 カーステ(ロックフォード)のAMラジオが故障し、延長保証を利用して無償修理。
「販売店へ連絡」とディスプレーに表示が出たので無償でECU最新化(ユニットを交換した模様)。
エラーコードが記録されており、エンストしましたか?とサービスの人に質問されましたが、しておりませんと回答。

④60270Kmでエンジンベルト交換、下回り洗浄塗装。
⑤2011年1月 天井中央ルームランプ球交換。
⑥2011年12月 ヘッドライトスモールランプ交換。

⑦2011年12月 2セット目の新品スタッドレスに交換。1セット目は、累計29984Km使用。
⑧2012年1月 鍵の電池(CR2032)交換。

⑨2012年2月 バッテリーをカオスに交換。交換後、鍵のリモコン感度が改善。時計がリセットされる症状とエンジンを始動する瞬間にヘッドライトが一瞬点灯する症状が無くなった。バッテリーが低電圧(12.0V付近)であるとこれらの症状が現れたと思われる。

⑩2012年3月85200Km 車検5年目、17万円。 冷却水、CVTオイル、ブレーキオイル、リアナンバープレート用ランプ、スパークプラグ交換、下回り塗装。
CVTオイルの交換をサービスの人が強く勧めてきた。洗車時に油膜が道路にひろがっていた症状が、車検後無くなった。ネット上でCVTユニットからの油漏れ情報もあり、このあたりの修理をCVTオイル料金(約16000円)と交換工賃だけで行われたのかも?また、CVTオイル交換後は、CVTのギクシャク感が大幅に改善され新車時の感覚に戻りました。

⑪2014年3月124500Km 車検7年目、17万円。 パワステオイル、ブレーキオイル、下回り塗装、ギアオイル2か所。

⑫2016年3月143700Km 車検9年目、24万円。 冷却水、ブレーキオイル、下回り塗装、ブレーキパッド、ブレーキピストンシール、サーモスタット、ラジエターキャップ、CVTオイル、プラグ、Fロアアーム、タイロッドエンド。

⑬2018年3月 バッテリーをカオス(N-100D23L/C6)に交換。前のカオス(N-95D23L/C4)は、6年使用した時点でCCA測定値335でした。インジケータの表示は正常でしたが車検見積もり時に強く交換を勧められたので自分で交換。価格は、10970円で佐川急便の廃バッテリー無料引取りあり。新品バッテリーのCCA測定値は、不明。始動前の電圧が11.8V程度から12.5V程度に改善された。カーステの音質も良くなった気がする。

⑭2018年3月155100Km 車検11年目、18.5万円。 ブレーキオイル、下回り塗装、パワステオイルと高圧ホース(ニジミ)交換、運転席窓作動不良による部品交換、スペアタイヤエアバルブ交換(漏れ)、点検時のラジエター側面パッキンからのニジミは、放置。
パワステ高圧ホース
写真中央金属パイプの付いたホース

⑮2020年3月170550Km 車検13年目、25万円。 ブレーキオイル、下回り塗装、冷却水、ブレーキホースとブレーキマスターシリンダー、助手席側ドライブシャフトブーツ、トランスファとデフオイル、リアワイパーフレーム付き、エアコン添加剤、発煙筒(電池式)。エアコン添加剤を入れた効果で夏の冷えが寒すぎ。新車時より冷えます。営業担当者からお勧めと聞きました。

16)2022年3月187800Km 車検15年目、17.5万円。 ブレーキオイル、下回り塗装、パワステオイル、CVTオイル。

その他のメンテナンス
①リザーブタンクの冷却水は、2年を待たずにLOWレベル近くまで減ります。ただし、ディーラーで無償で補充してくれます。スカイラインでは、2年間補充なしでしたが。
②エアコンフィルターは、2万Km位で交換しています。
③ブレーキパッドは、14.3万Km(2016年の車検)で交換しました。残量は、3.5mm位。
④エンジンオイル(8000Km前後 or 6ヵ月)、オイルフィルターは、ジャッキアップなしで自分で交換します。

三菱のディーラーの感想
充分満足しています

無償で簡易点検を実施するなど、安心です。ただし、無償点検項目の大部分については点検を自分でしていますが。

車の状態
①新車時に装着されていたタイヤ(225/55-18)は、累計67700Km使用して交換。トランパスMPFに交換したが、燃費と静粛性改善なしで残念。

②【10万Km走行時点】
カーブでの車体の挙動で、サスペンションのへたりは、感じさせません。スカイライン(R33)では、10万Km走行時には明らかに新車時と異なる感覚があったと記憶しています。
 【15万Km走行時点】
車体の挙動で、サスペンションのへたりを何となく感じます。

③高速道路で300Km程度走行し、エンジン回転数を2000rpm以下にキープすれば、サマータイヤで13.0Km/L程度の燃費です。2000rpmでは、平坦な道で時速100Km、上りの坂道では当然失速します。冬のスキーでは、スタッドレスタイヤで10.0~12.0Km/L程度の燃費です。

④15年も経過すると塗装の色目(アクア)が薄くなります。特にボンネットの色が薄くなった。あと外装のプラスチックの塗装が弱いです。ボンネット助手席側にある補助ミラーの塗装がめくれたり、劣化が激しい。ルーフの後端にあるスポイラーも塗装の劣化がみられます。ただ、アクアに塗装されたボディーの錆などは、ありません。7年から15年も経過すると下周りやタイヤハウスの固定に利用されているプラスチックリベットが外れてなくなったり、ゆるゆるになっています。下周りのプラスチック板が、ぶらんぶらんしていたこともありました。落下して紛失せず、よかったですが。