【HEALTECH エキゾーストサーボキャンセラー ESE-S01】(GSX-S1000F)「2020年モデルW0」
排気デバイスを全開固定できます(カプラー接続で7800円くらい)。**注意:取り付け80Km走行後、FIエラー点滅とエンジン警告灯(MIL)が点灯しました。原因は、ESE-S01の接続端子装着不良(走行中に抜け方向へ緩んだ)、だけでなかった。FIエラー表示を消す部品なのですが点灯するとは、びっくりです。エラーは、C46(EXCVA、まさに排気デバイスのところ)。最初は、取り外してポイのつもりでした。観察すると抜け気味になっていたので押し付けるとエラーが消えました。接続端子の作りがあまいようです(大陸品質レベル)。テーピングと抜け方向へ力が加わらない位置で取り付けました。期待した効果の6速57~72km台のガクガクは、消えません。同じような条件下でESE-S01有無に関係なく症状が出ます。1週間後再発。ツーリング中にFIエラーが表示され、そのまましかたなく150km位、走っていると消えました。2週間後、同じ日のうちに2回発生し340km走行中、240kmくらい点滅していました。前日の300km走行では、エラー無しでした。その後も、同様な状態です。。。ショップから、このバイクは、フルエキへ交換するとFIエラーを表示されると聞いていました。ESE-S01を取り付けてもエラーが出ることも含めた、アドバイスだったのでしょうか??? 私の目的は、排気デバイスを全開固定だけですが。。。 憶測ですが、お山を走るようなエンジンの使い方をするとエラーが出やすいです。
見つけました。一時的ですが、エンジン警告灯の点灯とFIエラー点滅を消す方法を。興味のあるかたは、こちらからどうぞ。
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キーをONにして排気デバイスが全開であることを確認して、 キーをOFFにする。写真の位置が全開です。 アイドリング時の位置が全開です。
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事前にクラッチ側のガソリンタンク下のサイドカバーとリアサイド上カバーを外す。 黄色の枠にある突起をドライバーのお尻側で押し付けます |
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配線を引き出せます |
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純正の配線 |
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純正のコネクターを外す |
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ESE-S01接続 |
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外した純正カプラを防水処理 |
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上側のカプラが緩んで? FIエラーが出たので翌日テーピング
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