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2014年11月3日月曜日

ブレーキピストンシール交換(GPZ1000RX)

ブレーキピストンシール交換(GPZ1000RX)
バイク(GPZ1000RX)のブレーキピストンシールを交換しました(2014年11月)。

交換した理由は、ブレーキレバーのタッチに、かなり違和感を感じたのと前回交換してから14年経過していたからです。

交換した効果は、ブレーキレバーのタッチが改善された。ただ、ブレーキレバーを深く握る必要が生じました。ブレーキパッドの当たり具合が変わったようなので、走行を重ねて様子を伺います。

それでは、交換の模様を紹介します。作業は、8時間。清掃に手間取ります。
 
交換した部品は、

部品名
品番
数量
パツキング,ピストン シ-ル
43049-1098
3
PACKING,PISTON
43049-1028
3
 
 あと、ブレーキオイルはもちろん、ブレーキクリーナーを3本使いました。

まずは、後輪側から交換。理由は、ピストンの錆具合を確認するため。いきなり前輪から交換するとリスクが高いと考えました。
 



ブレーキパッドを外しました。
 
 
金属のプレートを外す。
 
 
ブレーキペダルを押して油圧の力でピストンを押し出します。
 
 
でてくる、でてくる
 
 
取り出し成功。ただし、ブレーキオイルもたっぷりこぼれます。あと、リザーバタンクにブレーキオイルをつぎたすことも必要です。


キャリパー側です。
 

ピストンの洗浄前です。
 
 
 シールは、爪楊枝で外しました。


清掃前です


清掃後のピストン。側面の黒いのは錆です。後輪は、このまま組立ました。

 
清掃後のキャリパです。ハブラシとウエス、ブレーキクリーナ、食器洗い用洗剤を利用しました。
 
 
 
ピストンシールとダストシール、キャリパ内にブレーキオイルを塗ったのち、組立ました。

  
ピストンを挿入。


次は、前輪です。
 
清掃だけでは、錆が取れません。また、錆は盛り上がっていますので、シールにひっかかります。
バイクショップへメンテナンスを依頼した場合は、ピストンを新品交換でしょうね?
磨く時間や磨く工賃を考慮すると新品交換が妥当でしょう。
 
 
 
紙やすり、180番と600番で円周方向に磨きました。
 
 
錆の盛り上がった部分は、除去しましたが消えません。
 
 
あとは、後輪と同様にピストンを組み立てます。
 
 
前輪の写真です。ブレーキパッドが半分程度摩耗した状態でのピストンの出っ張り具合です。
 
 
ピストンの取り出し方法について
 
後輪は、油圧だけを利用しました。しかし、前輪は片側のピストンまで油圧でOK。もう片方は、手では簡単に外れません。 
圧縮空気でピストンを押し出します。
 
 
2000円未満のエアーコンプレッサーを使用しました。
 
 
チューブレス用バルブを接続。
 
 
 
 

2014年10月26日日曜日

シリンダーヘッドカバーガスケット交換(GPZ1000RX)

シリンダーヘッドカバーガスケット交換(GPZ1000RX)
バイク(GPZ1000RX)のシリンダーヘッドカバーガスケットを交換しました(2014年10月)。

交換した理由は、オイル漏れがひどく、リアブレーキディスクや後輪タイヤにエンジンオイルが付着するようになったため。
 
交換は、8時間もあれば充分と思います。ただ、掃除やシリンダーヘッドカバーとガスケットを固着させる液体パッキンを乾かす時間も含めています。
 
交換した部品は、

部品名
品番
数量
ガスケツト,スパークプラグホール
11009-1377
4
ガスケツト,シリンダ ヘツド カバ-
11009-1378
1
リング(0)
92055-1225
6
 
 
 
GPZ1000RXは、GPZ900Rと違いノックピンが無いのでシリンダーヘッドカバーを楽に外せるかも。


 
 カムかじり、ありました。一番ひどい、この写真は、カムチェーン側の左端吸気側です。その他も、軽いカムかじりありますが、そのまま使用します。現在、走行距離126000Km超え。

 

参考までに左側の写真です。
 
 
 
  右側の写真です。
 
 
 
ガスケットの写真は、ありませんが、ここのガスケットの交換は必須です。無残な状態でしたし、左端は、この穴にオイルが溜まっていました。
 
 
 
冷却回路の写真です。このまま組み立てて使用しましたが、冷却水は、HOLTS STOP LEAK COOLANTを使用しています。このクーラントは、昭和63年に2年落ちの中古車を購入後、使い続けています。
今回も、この接続部分から冷却水が漏れたようですが、漏れが止まっています。
 
この、HOLTS STOP LEAK COOLANTNの使用は、お勧めします。ただし、この冷却水でも止められない漏れがあることも事実です。現在、駐車場に冷却水が、いつも落ちています。
 
 
冷却水が漏れている箇所は、おそらくエンジン前側の下の写真。ただし、写真のアクセル側は、ブレーキクリーナーを噴霧し、脱脂したところ冷却水の漏れは止まりました。クラッチ側の漏れが止まらないようです。
 
 
 
 
 
 
参考、バランサーシャフトオイルシール周辺。
外側から部品を外せば、簡単に交換できます。
ただし、組立調整は、エンジンをかけてセリ音を出したのち音を消す必要があります。
詳細は、ネットで検索してください。