ハードディスク(東芝:MK2561GSYN、7200rpm)からSSDに交換した効果は、絶大であり
①OSの起動が58秒から27秒に短縮された。
②wordやexcelの起動が短縮された。
③ウイルス対策ソフトのスキャン完了時間が、おもいっきり短縮された。
CrystalDiskMarkでの測定結果
装着してあった東芝のHDD、MK2561GSYN、7200rpm
Samsung SSD、MZ-7PC128N/IT
ノートパソコンにSSDを取り付ける方法を少し紹介します。
なお、ハードディスクの厚み(9.5mm)とSSDの厚み(7mm)が違いますが、
ProBook4530Sでは問題なく取り付け可能です。
ノートパソコンの裏蓋を外し、PC本体の4か所のネジを外してハードディスクを取り出します。
ハードディスクとSSDの比較: 取り付けステーはHDDに4か所のネジで固定されています。
電源ボタンを押したのち、パスワード入力画面まで、HDD24秒、SSD14秒。
デスクトップ画面の表示まで、HDD43秒、SSD22秒。
無線LANがOnの表示まで、HDD58秒、SSD27秒。
今回、SSDには、OS(Win7)をクリーンインストールしました。
実は、SSD付属ソフトのノートンゴースト15で1パーティションごとに
ディスクのクローンを試みましたが、クローン中にエラーが出てクローン化できませんでした。